紅葉にたたずむ京都・東福寺 2018.11.26 小林勝
東福寺2018
2018年11月中旬
紅葉が素敵な東福寺 とうふくじ。
もちろん、モミジの永観堂と並んで紅葉にかけては 超 有名なお寺です。
人ごみを避けて、なるべく早めに拝観しました。
紅葉シーズンは 9時オープンということになっているのですが、8時半ころには入館できました。
今年の紅葉は、どんな感じでしょうね?
今年の紅葉シーズンに突入前、NHKテレビで東福寺からの中継をやっていました。
東福寺の紅葉がきれいな理由は、「川が流れていて 苔 こけ も生えていることで適度な湿気があることが関係している」とアナウンサーが言っていました。
なるほど、なるほど・・・。
まだ、紫陽花が咲いていました。
わずか、一輪だけですけど。
この辺から、NHKのアナウンサーが言っていた「水が流れていて、苔が生えている」ところです。
東福寺の苑内では、一番低いところですね。
いよいよ、通天橋 つうてんきょう からの眺めです。
通天橋ほかの紅葉散策はここまでです。
方丈庭園ほかの拝観
方丈庭園から見る通天橋。
清水焼 きよみずやき の販売所。
清水焼、煙の問題から今は清水 きよみず ではなく山科 やましな で作っているそうです。
大きな展示販売会は、清水坂で行われていますね。